戦車なんて小学校の頃、シャーマンとブルドッグ作って以来何年ぶりだろう。
写真がそのころのモノ。
※その頃はタミヤカラーを筆で適当に塗りたくってたε-(´∀`; )
今回、ヤマダで偶然目に付いた1/48ティーガーⅠ(後期型)を衝動買した。
戦車のプラモは丁寧に作ったことがない。
つうわけで、ちょっと資料(Google先生)見ながら時間かけて作ることにした。
いつものシアノン+ベビーパウダーで車体の隙間を埋めてはペーパー掛け。
600番ぐらいで仕上げる。
戦車はそもそも車体の傷も目立っただろうし^ ^
こちらは真鍮板から切り出したパーツ
排気管カバーや履帯上部の鉄板は金属感が出したいんで思い切って真鍮加工に挑戦してみました。
半田付けで真鍮板同士を溶接してみたかったけど、テープで固定しても熱ですぐ外れるので、今の自分の技術では無理ということでエポキシ接着剤とシアノンで接着。
半田付けするにはやっぱテープ止めが一番だろうが、耐熱テープもってないんだな〜
こちらはエンジン周りの空間をプラ板で作ってみたもの。
1/35ティーガーにはエンジン周りの空間が再現されてるらしいが、今回のキットにはぽっかり穴が開いただけだった。
車体を乗せるとあまり見えないけど、それなりにないよりマシだろう(たぶん...
箱の挿絵のティーガーには何かギザギザした網状のモノが車体に付いている。
ググってみると何やら、ツィンメリットコーティングと言って、結構作り方を紹介してる記事があった。
何やら、当時のドイツ軍が自分たちの開発した金属に反応する地雷を連合軍側にコピーされた恐れがあるとして、磁気のある塗料を車体に塗ることで地雷対策したものなんだとか。
(だが結局それは杞憂に終わった。)
つうわけで、エポパテでツィンメリット挑戦してみました。
砲塔片側だけですが(笑
市販のローラーを使って網目をつけるらしいですが、面倒なのでローラーをちゃっちゃと作りました。
これがまたエポパテを薄くのばすのが熟練を要するようで、自分がしたら少し肉厚すぎて各パーツの凹凸が見えなくなってしまった...
もっと練習の必要ありです。
夏イベはE3攻略中だけど、未だゲージ削れてない...
支援は前衛のみなんだけど、決戦支援に変更するか( ;´Д`)