着払いでなぜか1800円って(泣
定形外でいいんだよこんなもん(大泣
そんなわけで始まった龍田製作
最近メルカリでハセガワの1/700龍田を送料込みと思い込んで買ってしまった。
着払いでなぜか1800円って(泣
定形外でいいんだよこんなもん(大泣
そんなわけで始まった龍田製作
キットの全長は23㎜
でも公式水線長を1/700で計算したら約19.89㎜でかなり違う。
天龍型の資料が少なく市販もされていない 。
燕雀洞さんhttp://www.enjaku.jp/tag/%E5%A4%A9%E9%BE%8D%E5%9E%8B
の製作期が詳細に調査されていて大いに参考にさせて頂いた(燕雀洞さんがいなかったら作る気になれなかったと思う)
まず甲板のリノリウムから作ることに。
燕雀さんが言うには龍田は天龍とは違いリノリウムが珍しく縦敷なのだそう。
どうやら佐世保工廠で行われた工事によるものらしいけど姉妹艦でもそんなに差異があるものなのか(勉強になる)
燕雀さんの完成品を参考に0.1mmプラ板を約3mm刻みで切って流し込み接着剤で貼り付けて行った。
リノリウム抑えは太いと思ったけどライオンロアの0.2mm真鍮線を使用。
砲塔のところは丸く湾曲させるために真鍮ではなく適当なエナメル線を慎重に接着しながら丸く輪っかにしていった。
しかし、写真の少ない龍田のリノリウムレイアウトを後継の球磨や長良、夕張の写真から推測して再現するなんて燕雀さんの考古学者並みのモデラー魂に敬礼したくなる。
今回は1944時なので二連装機銃が4門必要になる。
ファインモールドのエッチング三連装機銃を二連装のまま作ってそれっぽく見えるのでこのまま使用することに
今回は1944時なので二連装機銃が4門必要になる。
ファインモールドのエッチング三連装機銃を二連装のまま作ってそれっぽく見えるのでこのまま使用することに
次は舷外電路等を貼っていく予定。