ふと先日、友達の車でドライブしてた時に、坂道を通るけど目的地までの距離が短い道と平坦な道だけど距離が二倍ぐらいの道。
どっちがガソリン使わないのかなぁと疑問に思った。
坂道はガソリン多く使うし、どのぐらいまでなら平坦な道の距離は伸ばして同じぐらいの消費量なのかなー?
でも力学的エネルギーの保存則あるし結局トータルでは同じ仕事量?
と悶々としてた。
(おいおい大学物理趣味でやってるものとしてその辺の基礎わからないのどうなん?)
日が変わって。
高校の頃の物理の参考書類で力学をダラダラ見直してみました。
例題などを参考にあーこんな問題やったなー
あの頃一緒に物理受けてた中尾くんは元気かなーとかエヴァ好きでソレノイドのとことS2機関を考察してた物理の先生今元気かな〜とか、、、
(肝心の物理から離れとるやんけ!
話を戻して問題は坂道の運動量。
斜面の運動のとこ参考にしてるけど
復習しだしてから1週間は経ってます。
一応解いてみた今回の疑問点。
q
字が汚くてみにくいのはご勘弁。
一つ今回わかった中で面白かったのが、
ABCの坂道経由の方で坂で加わる力F sin30°が上りと下りで打ち消しあう。
これはおもろい!(昔のエヴァオタ物理先生の声で、「お前!あのとき力学的エネルギーの保存則のとこで教えただろうが!」と聞こえてきそうですが)
合ってるかあまり自信はないですが、
仕事W (AC)坂道 = 4.62Fx
と
W(ABC)平坦回り道ルート= 2Fx
結局遠回りした方がエネルギーは小さくてすむのか〜
間違ってたらご指摘お願いします。