ぽんちゃんのゆるゆる日記

社会不安障害と発達の偏りと診断された雲仙の田舎住みニートの日々の日記

夕暮れの少し涼しい風と7月の散歩道

夕暮れというほど綺麗でもない初夏の19時ごろの西の空を見ながらなにかアンニュイな考えを巡らす

鳥取のおばの未熟さ

今ここにいる因縁

遠くにいる友のこと

なぜかこの時間歩くと自律神経が落ち着くと共に今後のことのネガティブな思考に飲まれる

これも人類が自然と共生する中で生み出した防衛本能のなごりなのかも

生ぬるくとても涼しいとは思えない初夏の風が薄ら汗ばんだ首筋とをなめるように通り過ぎる

この涼しさも今だけのこと

そして来年はまたここで同じ考えをめぐらしてるのだろうか

いつまでたっても状況は変わらず前に進まない境遇

この進歩の早い現代社

自分を守り少しでも安らかに日々を送っていくことに全力を注ぐ

それだけは確か